完全拘束
スケッチでは、【完全拘束】状態が望ましいです。
固定拘束はなるべく使わずに完全拘束することで、寸法が変化してもそれに対応して形状が変化します。
完全拘束された二つのスケッチを比べてみましょう。
この後押し出ししてどちらも同じ立体図になります。
左:垂直拘束 右:90°の角度拘束
しかし90°ではなく角度が45°になった場合、角度拘束のほうが編集がしやすいです。
一つ目のスケッチではこのようなことは出来ません。
こうして変化させることができるように拘束をしていけば後の編集も簡単になります。
変化させたくない場合は一つ目の垂直拘束のスケッチのほうが良いです。
最終的に作成するモデルをイメージしてスケッチを描いていきましょう。
オートデスク製品の購入はこちら
Inventor 2015以前のバージョンはWindows10に対応していません!
サイバーエースでは、Inventorやパソコンの引っ越しもお手伝いします。
記事内容へのお問い合わせはこちら
サイバーエースへのメールでのお問い合せは、こちらのフォームをご利用下さい。(サイバーエースはAutodeskの認定販売店です)
また、お電話【0544-29-7654】での対応も行っております。
許可をいただければ遠隔操作での対応も可能です。
お気軽にご連絡下さい。
サイバーエースへのご提案、営業目的でのお問い合せは、こちらのフォームをご利用下さい。
お客様にご記入いただきました個人情報につきましては、当社で責任をもって管理し、お客様へのご回答にのみ使用させていただきます。第三者への開示や他の目的での使用はいたしません。