アセンブリ拘束で二つの同じ形の直方体をつなげたい


アセンブリ拘束で二つの同じ形の直方体を拘束し、長さ二倍の直方体になるような拘束方法をご紹介します。

操作手順

  1. アセンブリタブ→関係パネル→拘束をクリックします。

  2. 選択1で図の赤枠面をクリックします。

  3. 選択2で図の赤枠面をクリックします。

  4. OKをクリックします。

  5. 面同士が向かい合う「メイト拘束」ができました。

  6. メイト拘束だけでは段差ができてしまっているので、拘束を追加します。

  7. アセンブリタブ→関係パネル→拘束をクリックします。

  8. 選択1で解析はフラッシュを選択し、図の赤枠面をクリックします。

  9. 選択2で解析はフラッシュのままで、図の赤枠面をクリックします。

  10. OKをクリックします。

  11. パーツを上から確認すると面がきれいにそろっています。

    パーツを右から確認すると段差ができています。

    操作手順7~10を参考にして、フラッシュ拘束を追加します。
    その時、選択1では赤枠面、選択2では黒枠面を選択します。

  12. 二つの同じ形の直方体を拘束し、長さ二倍の直方体ができました。

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