アセンブリ拘束で二つの同じ形の直方体をつなげたい
アセンブリ拘束で二つの同じ形の直方体を拘束し、長さ二倍の直方体になるような拘束方法をご紹介します。
操作手順
- アセンブリタブ→関係パネル→拘束をクリックします。
-
選択1で図の赤枠面をクリックします。
- 選択2で図の赤枠面をクリックします。
-
OKをクリックします。
- 面同士が向かい合う「メイト拘束」ができました。
- メイト拘束だけでは段差ができてしまっているので、拘束を追加します。
- アセンブリタブ→関係パネル→拘束をクリックします。
- 選択1で解析はフラッシュを選択し、図の赤枠面をクリックします。
- 選択2で解析はフラッシュのままで、図の赤枠面をクリックします。
- OKをクリックします。
- パーツを上から確認すると面がきれいにそろっています。
パーツを右から確認すると段差ができています。
操作手順7~10を参考にして、フラッシュ拘束を追加します。
その時、選択1では赤枠面、選択2では黒枠面を選択します。 - 二つの同じ形の直方体を拘束し、長さ二倍の直方体ができました。
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