角度を用いたアセンブリ拘束
角度を用いたアセンブリ拘束の方法をご紹介します。
操作手順
- アセンブリタブ→関係パネル→拘束をクリックします。
-
選択1で解析はフラッシュを選択し、図の赤枠面をクリックします。
- 選択2で解析はフラッシュのままで、図の赤枠面をクリックします。
-
OKをクリックします。
- 緑枠面にフラッシュ拘束ができました。
- アセンブリタブ→関係パネル→拘束をクリックします。
- タイプを角度、選択1で解析を有向角にし、角度に30と入力します。
図の赤枠面をクリックします。 - 選択2で図の赤枠面をクリックし、OKをクリックします。
- 向かいあう面が30°に拘束されました。
この状態ではパーツが動いてしまい完全ではありません。
- 拘束を追加します。
拘束を指定画面を表示し、選択1で解析はメイト、図の赤丸部分のエッジをクリックします。 - 選択2で図の赤丸部分のエッジをクリックし、OKをクリックします。
- 完全に拘束できました。
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