iAssemblyの作成(サイズ、省略変更)方法、作成したiAssemblyの使用方法をご紹介します。
操作方法紹介動画
操作手順
- [iPart]の作成《iPartファクトリを2ファイル作成》
パーツを新規作成します。 - XY平面に下図のスケッチを作成します。
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下記スケッチを[押し出し1]の面に作成します。
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下記スケッチを[押し出し1]の裏面に作成します。(寸法名はそのままで)
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30mm押し出します。(寸法名はそのままで)
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[A]という名前で[iAssembly]フォルダに保存します。
- 下記を参照し、iPart化します。※【押し出し3】はフィーチャの省略です。
- 部品番号に【キー:1】の設定をします。
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上書き保存します。
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パーツを新規作成します。
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XZ平面に下記図のスケッチを作成します。
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押し出した上面に、下記スケッチを作成します。(寸法名はそのままで)
- [B]という名前で、[iAssembly]フォルダに保存します。
- 下記を参照し、iPart化します。
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上書き保存します。
- iAssemblyの作成《iPartを利用》
アセンブリを新規作成します。 - [ipt]と[B.ipt]ファイルを配置します。
※Aは部品番号:17、Bは部品番号:17D - AとBを拘束します。
※拘束条件:下記図面を参照※拘束のつけ方によっては、Aをコンポーネント変更したときにエラーになります。
- iAssembly化します。
[管理]タブから[iAssemblyを作成]を選択します。 - 変更する項目を列に追加し、値を変更します。(下記参照)
変更する項目:Aのテーブル、Bのテーブル
変更する値:Member、部品番号、テーブル変換(A、B) - 部品番号に[キー:1]の設定をし、[OK]をクリックします。
- ブラウザのテーブルで変更可能かチェックします。
テーブルを展開し、選択(ダブルクリック)します。 - 名前を[ AB ]で、[iAssembly]フォルダに保存します。
- [19AB]の[B]の位置を変更してみましょう。
- ブラウザの[テーブル]を右クリックし、[テーブルを編集]を選択します。
- [パラメータ]タブの中の[関係]を展開し、[メイト1]を追加します。
値{拘束オフセット値:35mm}を記入します。※メイト1とは限りません - [19AB]の[B]だけが移動します。
- 上書き保存します。
- アセンブリを新規作成します。
- [AB]アセンブリファイルを、[17AB]で配置します。
※配置方法は、iPartと同じ - [17AB]を[19AB]に変更します。
[17AB:1]の[テーブル]を右クリックし、[コンポーネント変更]を選択します。
ツリーの中のテーブルから[19AB]を選択し、OKをクリックします。
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