Autodesk Design Review操作方法ー作成ツール1
Autodesk Design Reviewの作成の操作方法をご紹介します。
操作手順
- Autodesk Design Reviewを起動します。
- 「マークアップと計測」タブ→「作成」パネル
一つずつどういった機能があるか確認しましょう。 - 「線」ツールを実行します。
直線を作図する場合に使用します。
- 一度クリックして始点を決め、次にクリックし終点を決めると直線が引けます。
- 赤の直線がこのツールで描いたものです。
ツール使用中にはマウスカーソルが十字になっています。 - 次は「ポリライン」ツールを実行します。
線ツールとあまり変わりありません。 - 直線を引いた終点から続けて新しい直線が引けるようになります。
- 自動で終点から線の作成が開始されるので、連続作成が終わったタイミングでEscキーでツール操作を終了します。
- 次に「フリーハンド」ツールを実行します。
フリーハンドで自由に作図できます。 - ドラッグしている間、線を引けます。
線を描き終わるまでがひと固まりとして認識されます。 - 複雑な形状の線を変形させることなく移動させることができます。
ですが文字を作図するなら文字ツールを使用したほうが効率が良いです。
- 「形式設定」パネルから始点と終点の形状を変更できます。
上が始点、下が終点です。 - 次は「長方形」ツールを実行します。
長方形を作成する際に使用します。 - 一度クリックして始点を決め、次に対角線上にクリックし終点を決めると長方形が作成されます。
もしくはクリックし始点を決め、そのまま対角線上にドラッグし終点にしたい場所で離すと長方形が作成されます。
- 作成された長方形には点が現れます。
- この点をドラッグすると大きさが変更できます。
- 次は「楕円」ツールを実行します。
- 長方形ツールと同じ作成方法です。
楕円を作成した後点をドラッグすると形や大きさが変更できます。 - 次は「テキストボックス」ツールを実行します。
任意の大きさのテキストボックスを作成し文字の入力を可能にします。 - クリックするとテキストボックスが作成されます。
もしくはドラッグしてテキストボックスのサイズを指定することもできます。
- テキストボックス内のカーソルが点滅して文字を入力すると枠内に表示されます。
- 文字の大きさや色の変更は「形式設定」パネルから変更します。
- テキストを入力した後にサイズ変更、色の変更をする場合は編集したい文字を選択します。
- 文字ツールを終了した後に編集したい場合は、テキストをダブルクリックします。
23と同じ操作をし編集します。
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