アセンブリとは?ー干渉解析、駆動、衝突検出
アセンブリとは?ーアセンブリの作成方法をご紹介しましたが、今回は干渉解析、駆動をご紹介します。
操作手順
- 「万力」フォルダの中の「A33-1万力.iam」を開きます。
万力フォルダをダウンロード
- ボルトは省略します。
サブアセンブリをアクティブにし、ボルトを2つずつ選択して右クリックで省略を選択します。
- パーツ同士が干渉しているかチェックをします。「A33-12」と「A33-13」の干渉チェックを行います。
「検査」タブ→「干渉解析」をクリックします。
- 総当たりで干渉チェックを行う場合は「セット1」ですべて選択します。
- ハンドルを回転させ動作をシミュレーションしましょう。
「A33-8ハンドル部」のYZ平面と「P33-3締付金具」の側面に角度拘束を付けます。
- 0°から90°まで角度拘束を駆動させます。「角度1」を右クリックしドライブを駆動させます。
- 「締付板」同士にメイト拘束を付けます。
- 40mmから0mmまで駆動させます。
- P33-15を表示し駆動させたとき衝突するか確認しましょう。
- 衝突が検出されました。
- 次にハンドルの回転とともに締付金具などが動くように設定します。
「メイト拘束」を省略します。 - ラック&ピニオン拘束を付けます。
- 角度拘束を0°から1000°まで駆動させます。
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