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色の選択

色の選択を効果的に使用する方法をご紹介します。

トラブル状況

立体図形のパーツができても、どれも同じ色でよくわからない。

解決方法

  1. 立体図を作成します。

  2. ブラウザでフィーチャーを選択します。

  3. 上部のバーから色を選択します。iPropertyからも変更できます。

  4. 色が変更されました。

Inventor2012までは色や材料の表記が英語でした。
2013から日本語表記へと変更になりました。

補足

アセンブリの場合

色はアセンブリ環境でも維持されます。ですがアセンブリ環境でもう一度色を変更することができます。
アセンブリ環境で色を変更した場合はパーツファイルへの影響はなく、アセンブリファイル内での色として指定されます。

  1. アセンブリを新規作成します。

  2. パーツファイル時点で黄色に変更してある立体図形を配置します。

  3. パーツファイル時点で色を変更していない立体図形を配置します。
  4. パーツファイル時点で色の変更した立体図形はアセンブリ環境で色が維持されていることがわかります。

  5. 配置したパーツの色を変更します。
    まずパーツファイル時点で色の変更をしていないパーツの色を変更します。
    ブラウザでパーツを選択します。

  6. 色を選択し変更します。

  7. もう一つの立体図形の色も変更していきます。

  8. 次にパーツファイル時点で色の変更をしてある立体図形の色を変更します。
  9. 保存し、閉じます。

  10. 9で保存したアセンブリを開きます。
    色を変更した状態で保存されています。

  11. 一つ一つのパーツを開くと元のパーツファイル時点で保存した色の状態になっています。
    効果的な色使いをしてイメージしやすくなります。

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